ModelViewer VerUp

MMD_ModelViewerをver1.09にUP マイナーバージョンアップですが色々追加しています。 主な追加機能は以下の通り ボーン・剛体・ジョイント描画追加(写真) 半透明描画追加 モデル全体が画面に収まるようにカメラ調節する機能追加 メニューでミップマップテクスチャのon/off追加 コマンドラインのオプションスイッチを幾つか追加 あとデバッグしていて気づいたのだけど、MMDではアクセサリのスペキュラ値をXファイル記述の1/10の値を使ってるんですね。この辺は一通りチェックしたつもりだったのに、まだまだ見落としている点が多いなぁ(^^; ツール置き場 https://hariganep.seesaa.net/article/201003article_3.html

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MLAAの組み込み

前回記事で少し取り上げたけど、DOFでピントのあったモデルの後ろ側で周辺に色のにじみを出さないようなぼかし処理を施すと、MMDのアンチエイリアスが無効化されてしまいジャギーが発生してしまいます。 そこでこのジャギーを取り除くために、今回作成したDOFにはMorphological Antialiasing(MLAA)という手法のポストエフェクトによるアンチエイリアシング処理を組み込む予定でいました。 MLAAはMMD標準のアンチエイリアス処理 Multisample Antialiasing(MSAA)に比べ高品位とされています。しかし、実際に試してみた結果、特にMMDエッジ描画との相性が悪く、きれいな映像にならなかったためMLAAの採用は一旦見送りました。 ただその後いろいろテストしてみた結果、ピントが合っている被写体と後ボケ領域の境界に限定して適用すれば、それなりに効果があることが解ったため、今一度組み込み・・ ジャギーもうまく取り除けています^^ 実際は得られる効果の割に結構重くなることや、低スペックPCではロードに時間がかかるようなので、実用性重視のPowerDOFはデフォルトoff状態、クオリティ重視のHgDOFはon状態の組み込みにして、パラメータ変更で切り替えるようにしています。 ・・ということで、わずか1日でverUpです^^ https://hariganep.seesaa.net/article/201010article_…

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今更の被写界深度

被写界深度(DOF)エフェクトを作ってみました。 すでにMMEエフェクトとしてDOFは既出ネタなので、もはや有り難みは無いかもしれませんが基本的なエフェクトなので自分なりのアプローチを持っておこうと思いました。 いろいろ試行錯誤した結果2種類のDOFを作成することになりました。 1つめ(PowerDOF)は前ボケ・後ボケ共にかなり強力なぼかしが入れられるようになっています。 2つめ(HgDOF)は前ボケのにじみをより現実に近い形になるよう高品位を追求してみました(その結果かなり重くなった)。奥にピントが合っている状態で手前のモデルによる前ボケのにじみが重なってもピントが合っている方はボケることがありません。 マシンスペックや好みの問題もあるのでどちらが優れていると言うことはありませんが、この辺は状況に応じて使ってもらえれば・・と思います。 あとDOFの制作過程で付随的に作ったエフェクト2つ 1.MLAA Morphological Antialiasing(MLAA)法を用いたポストエフェクトによるアンチエイリアシング。 後ボケ処理をした後にピントがあったモデルにジャギーが出るので、その対策に組み込もうと思ったのですが、MMDとの相性が良くないことが解ったため組み込みは見送り、単体エフェクトとしました。 2.GaussianPlus ガウスフィルターの改良版 強力ばぼかしをきれいに入れる方法を試行錯誤する課程でテスト的に作った…

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